春夏秋冬 朝昼晩

緩やかに 時は去りゆき あなたはもう 遠い人となった

記憶だけが 姿を留めて もう  会えないなんてね。

視線を ツナグ 勇気すら 出なかったよ。

私を見てくれてるっていう 可能性だけで 十分だった

答えなんて、いらないの。 知りたくなんか、ないよ

 

一年間 私は あなたに 何ができたのだろうか

あなたは 私の 何を 知れたのでしょうか。

 

私の予想では 知れたことの範囲 

 

でも、時々思い返すの

あなたは スタスタと 長い足で 朝 行っちゃうから

私は 頑張って 追いかけるの 偶然装ってね

休み時間になると、自習室から トイレに2回は行った

あなたに会えるかもしれないから

見つけるだけで

 嬉しくて

 幸せだった

 

 

あなたの後ろで見た 朝の日に照らされた校舎は 輝いていて 綺麗な私でいたいから、せめて 髪の毛だけは サラサラな艶やかな 黒髪で いたかった

 

もうその必要は無いし、私、知ってるの。

こんなの 全部 私の世界だって事。

この世は ありもしない幻想だけで 涙が出る程美しく

事実とは 違うのに いっつも 感情が 姿を現わす

 

この想いは これまでです、大好きでも、それは、幻想。 何があなたか 知れなかった。 

 

もうこれ以上書くと 苦しくなるだけだから この気持ちを 薬にして おさめよ、う。

 

 

 

 

一言で良い。

1   2  3  4      5,,,

あの日から 随分月日が経過して

貴方も私も ずっと 遠くまで来たね

貴方を慕う 想いが募り

後悔なんてするもんかって

心に決めて 明日を思い描いた

 

明日でお別れだね

わかってるのに わかってたのに

耐えられないよ…。

 

だったら、、、

髪の毛 切る

思い切って 中途半端な想いは 切ろう

正々堂々 貴方が好きって 叫ぶんだ

もう 迷いは消えた

 あなたの事は何も知らない

何が好きで何が嫌いで いつも何を考えてるのか。

でも

直感なんだ ビビッときたんだよ

あなたの優しい眼差しが 大好きなんです

忘れられないんです。

 

あれから 毎日 やれるだけのことはやりました。

後悔なんてしていません。

だから どうか…どうか…

あとは神様 まかせました。

明日は一番可愛い 素直な自分でいます

この想いが届きますように…。

 

 

period

苦しくて苦しくて苦しくて

 

ただただ 胸が痛む

涙が出る

会えるわけなんてないのに

必死に 逃げて逃げて逃げて。

 

 

会いたいよ、寂しいよ、

切ないよ、

 

 

 

目を閉じれば あなたが浮かぶなんて言うけれど

夢ですら会えないんだ

何も知らないから。

 

何も知らない

それは ただの 通りすがりの人と 同じようなもの

進まないし 変化もしない

 

寂しいよ、切ないよ、会いたいよ、

声が、聞きたい。

あなたに会いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな苦しさ知らない。

会えないだけで こんなにも 寂しい

 

 

 

 

 

あなたは今何をしてますか?

部活、一生懸命やれてますか?

辛くはないですか?部活で困ってることは無いですか?いつ、会えますか?

 

 

 

会えたら 一緒に また話したいね

夏休みが終えたら文化祭で、

写真を取れる機会なんて

体育祭と文化部と卒業式くらいだから、

寂しいね。

あなたの袴姿、見たかったな。

 

 

 

あなたと話せるのは、あと3回

体育祭は終わったから

あと2回

「好きです」  って  最後に 言いたいから

夏休み明けて やっと会える文化祭

とびっきり 可愛くしてくね。

 

ぎゅっと してほしくて

また、あなたの優しさに包まれたくて

好きで好きでたまらなくて、

寂しくておかしくなりそうなくらい

かき消すように 勉強してる

 

夢にまで 英文法が出てくるし

勉強しかすることないし

やっぱり、寂しいし。

 

明後日は花火大会

私はあなたと見たかった

でも、私は もっともっと可愛くなってから

あなたに会いたいの

 

今はまだ会えないよ、遠くからしか見れないの

辛いけど 苦しいけどね、

我慢するよ

 

お風呂も汗だくで倒れそうになるくらい入って

風邪ひいてる時も勉強して

あなたへの思いを 三つ編みと一緒に編み込んで

耐え抜くの。

 

ずーっと 1分1秒寂しくて

あなたのこと 忘れる時なんてない

 

お日様が出てる時は

頑張れる曲聞きながら 勉強して紛らわす

お日様が沈んで 暗くなって 月が出る頃

ふらっと 外に出て

星を眺める。

 

行く先もなく ただ 空を見上げて

あなたのこと 未来のこと

煌めく光に 希望を託して

1日1日 乗り越えて行こう

 

Star

 

 

陽の光が月の明かりに変わる頃

星は 輝き 未来を思う

 

星の下 君を想い 君を慕う

今夜もキミは 照らしてくれて

ワタシに チカラを授けてくれる

 

明日 明日の 踏み出す一歩

闇夜に紛れて 見えないあなたに

想いを伝える一歩をくれる

綺麗に変わる勇気をくれる

 

会えなくても

会えなくても

あなたの代わりに 星に想いを告げるから

 

流星のように 一瞬でもいい

あなたのとこで 輝けますように。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛してeyes

キミと話さなくなって どれくらい経ったかな

私はどれくらい綺麗になったかな

キミは どれくらい 変わったのかな

 

小さな変化にも気づけなくて

あの頃のように 毎日 きみに 会えなくなった

 

「髪の毛切った?」

「またカッコよくなった?」

「いつもありがとうね」

 

そんな一言 言えなくなった 

 

あなたとの会話 無くなった

 

愛し 愛して 愛するeyes

 

もう 目すら合わなくなった

大好きだった 大好きだった あなたの眼

もう 私なんて 見てくれない

 

あなたに逢いたくて

あなたに 似合うように

可愛くなれるよう 頑張ってるのに

 

目すら合わないなんて、酷いよ。

先輩だよ!めったに会えないんだよ!

夏休みなんて、会えなくなっちゃうんだよ!!

 

また今日が 終わる

時間がすぎるの 一瞬だけど

貴方が 私をずっと探して 目で追うくらい

綺麗な私に変われるよう、その一瞬を耐えるから。

 

ここに書きます 決意表明

あなたに対する 私の決意

愛し 愛して 愛することを 貴方の心に誓います

 

 

 

 

 

 

 

word

午後1時50分

   じめじめとした暑さの中

自習室に   1人の私

    ヒンヤリとした エアコン風

私の心を  冷まそうと

 

 

優しい 優しい あなたの眼

  恋では ないけれど

 その優しい あなたの眼が

        心が

 

私の心を熱くする

 

2コ下のあなたに 

  受験生の私

 

ゆうわく みわく ゆらぐ わたし

 

ケイタイ?ライン?ゲーム?ダイエット?

              勉強、、、?

 

1つをずっとなんて できないの

 1人にずっとなんて できないの

 

あんなに好きだったのに

「おれは好きじゃないよ」

その一言で 気がすんじゃうの

  悲しくないし  涙も出ない

 

 

 

初めての人に随分熱中してたから 

7年間も好きだったから

そのうち 5年間は 会ってすら 話してすら

見てすらないのに

 

忘れられなかったから

その先どうしたらいいかなんて

わからない

 

 

私の心が 冷えてきた

教科書前に 冷たいエアコン

受験という 冷たい現実

 

私の心を 冷やしてく

 

あなたの想いも 冷めていく

あなたの優しさに包まれて

ふわっと 弾む

1人になると 凍って

 パリンと割れる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「パリン」  

 

音がした

音と共に 果てしない虚無感

好きとか ドキドキとか

 

 ちょっと違う

 

私はあなたにふれてたい

ぎゅっとしたい

ぎゅっとしてほしい

 

めがみたい

まためをみて あの時のように

 

 

 

パリン

 

 

     パリン

 

 

 

 

割れたっていい。

               やだ、やだ、

 

話せなくてもいい

                 もっと話したい!好きって いいたい!

 

勉強 あるでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                           "word"       

Nuir

何もすることのない日。

今日も私は 

タイクツしてた

エアコンつけては また 消して

私のココロ 右往左往

 

 

空が 暖かく包まれる

まだのぼりざかりの 朝ですら

私は 眠りについていた

"さぁ ゆこうよ  "

自転車よ 進め 足よ 動け もっともっと早く

 

 

 

夢なんて 見ない方がマシなのに

叶えたくて 

動かない足を 硬い地面を 必死に蹴り上げる。

 

泣きたい時もあるだろう、寂しい時も、

お月様は 満ちて 欠けて また 満ちる。

くもは流れ 時間も流れ

    自分はどんどん でかくなる

 

もう17歳なの? 心はまだ お母さんの腕の中

だけど勝手に 自立するtime

夢も近づく むかしの星空 離れてく

こと座流星群に ストロベリームーン 皆既月食

「金金金」って必死に呟いたけど

心のなかは '夢が叶いますように'って

願ってた

 

願うだけなら

幻想的な 風景に わたしの想い

空の 優しさ 自然のにおい

クンクン( ̄∞ ̄)

 

幸せにつつまれてた

暖かく 優しく キラリと輝く

夢の世界ように

 

大人になりました

こどものままでいたいのに

自分が じぶんじゃ ないようで。

気づけば 涙が 流れてく

無垢な心が 染まってく

鏡にうつるのは 私なの?これが 私?

 

時間の流れが 激流。 これじゃ 激流。

波に流され 溺れてく

意志は無いので動けない 誰もいない 1人だけ

 

知りたくなかった 知られたくなかった

知らないままでいたかった

 

大人になるのが怖い怖い怖い、

あれ?もう、大人か

私はもう 大人なのか

結婚も出来るし 選挙権も もうすぐ

扶養がなんちゃらって、そんなの知らない

自分の行動に 責任生じる時点で こどもじゃないの。

 

なにをすればいい

自分の気持ちすら わからないのに

なにを どう動けばいいかわからない

 

くらくらしてる

どっちが上で どっちが横

エアコンの寒さにやられて ボーッとしてます

 

まとめようって言ったって

私の人生に period は無い

Noストレス で自由気ままに 笑ってる

 

これでいいじゃないか 私の人生 最高じゃん?

くだらない夢ばっかりみるけど

そのひとときが いつも 楽しい

 

大人になったし 責任あるし 将来の為にやる事あるけど、

 

 

 

どうでも  いいじゃん?

 

 

 

私の人生 大人だろうがこどもだろうが 関係ない

オバサンっていつからおばさん?

おばさんだって 綺麗だし 歳の重ねが 色鮮やかで

表せないくらい 美しいって 私は知ってる

 

隠さないでいいのに

もっと 自由に 楽しもうよ 表そうよ